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もう一段、高みへ。

サイト作成への思い

『言葉には力がある』


事業家の方とお話しすると、必ず胸が震える物語に出会います。


願望
信念
積み重ね
誰かからの大切な一言
恐怖
迷い
確信
感謝…

どなたのお話をうかがっても、これらの言葉が含まれない物語はありません。

規模にかかわらず、事業のスタートには並大抵ではないパワーが必要です。
あなたの事業にも、たくさんの決意や情熱、信念、涙、労苦があったはずです。
伝わらないまま放置されているたくさんの輝く物語を前に、私はずっと歯痒さを感じてきました。

商品や事業の背景=物語には、付加価値を高める力があるのに
物語からたくさんのファンがうまれるのに

言葉には力があるけれど、伝えなければ伝わらない
輝く宝石(あなたの物語)を、地中に埋めたままにしておくことが悔しくて仕方がありませんでした。

忙しい事業家さんの代わりに、物語を形に


それらを、初めての方にも伝わる順序と見出しで整理し、写真とあわせて「読む→納得→行動」まで導線を設計します。

“小さなサイト”の価値


私がつくるのは、情報を盛り込みすぎない小さなサイトです。
カタログのように何でも載せるのではなく、本当に伝えたいことだけを真ん中に据えます。
あなたの事業の「物語」を伝えることでファンを増やし、来店や問い合わせに結びつけていきます。

めざす姿=薄利多売から“高利少売”へ


「薄利多売」が通用しない時代がせまってきています。

これからの10年で、日本の人口は約662万人(▲5.4%)減少すると言われています。
つまり、人口という分母が縮小し「薄利多売」が通用しない時代が迫ってきているのです。

「5.4%の減少」という言葉には、さほどの切迫感を感じないかもしれません。
しかし662万人という数字は、滋賀県の現在の人口(2025年現在 約140万人)の約4.7倍にあたります。
これが、10年後の日本の姿。「分母が縮小する時代」は、確実に迫ってきています。

これからの時代は、価値で選ばれる“高利少売”への転換が生存戦略になります。

あなたの事業の物語をサイトに反映させることで、お店・商品・サービスの付加価値を上げ、値下げ合戦に参入しない事業づくりへの移行を支えます。



relevé (ルルヴェ)=もう一段、高みへ。

ーあなたの物語をお聞かせくださいー

relevé(ルルヴェ)とは

バレエ用語で「かかとを上げて一段高く立つ」という意味。
事業も同じく、土台(姿勢)を正し、ほんの少し重心を前に移してもう一段、高みへ
その小さな上昇を支えるパートナーでありたい、という思いから名付けました。